乳酸菌大辞典

腸内環境の整え方

食生活の改善で腸内環境を整える

ビフィズス菌が減少し、悪玉菌が増えてしまうのは、
加齢に伴う現象が考えられます。

 

しかし、現代人は、若いうちから
腸内環境が悪化している人も少なくありません。

 

若くても腸内環境が悪化する原因としては、
「運動不足」、「ストレス」、「高脂肪・低繊維食」、
「不規則な生活」などが考えられています。

 

このような生活をしていると、腸の働きが悪くなり、
腸内環境が悪化するので、自律神経の働きが鈍くなります。

 

ですから、腸内環境の悪化を防ぐためには、
生活習慣を見直す必要があり、食生活を改善していく必要があります。

 

きのこや野菜類など、善玉菌が喜ぶ食物繊維をたくさん摂り、
タンパク質の成分の変性を起こしやすい肉などは、
食べ過ぎないようにしなければなりません。

 

成分の変性を起こしたタンパク質(異種タンパク)は、
人の酵素では分解できません。

 

しかし、大腸にいる悪玉菌は、この異種タンパクを分解することが出来ます。

 

そして、そのタンパク質をえさとするので、
悪玉菌はどんどん増えてしまいます。

 

たんぱく質として肉を摂るのであれば、
なるべく新鮮なものを選んで、焦がさないようにし、
自然な調理法で食べるのがおススメです。

 

もちろん、カロリーも気になりますから、
食べすぎは良くありません。

 

年齢と共に基礎代謝量は減少しますから、
年齢を重ねたのに若い頃と同じ量を食べていると、
消化・吸収されない分が大腸に届き、悪玉菌のえさを増やし、
悪玉菌を大量に作ってしまうことになります。

 

ですから、食事内容や食事量は、
年齢に応じて変えることも必要なのです。

腸内環境を整える食べ物

腸内環境を整えるためには、乳酸菌を摂ることが一番です。

 

乳酸菌を摂る事によって、善玉菌が増え、悪玉菌が減るので、
腸内環境が整い、腸が元気になります。

 

腸が元気になれば、免疫力もUPしますし、
アレルギー症状が緩和できたり、お肌の調子も良くなります。

 

また、乳酸菌以外では、善玉菌の餌になるオリゴ糖、
水溶性の食物繊維もおススメです。

 

・オリゴ糖が多く含まれる食品

 

オリゴ糖が多く含まれる食品には、豆類・豆製品、
牛乳、ごぼう、アスパラガス、たまねぎ等の野菜類があります。

 

・水溶性の食物繊維が多く含まれる食品

 

水溶性の食物繊維が多く含まれる食品には、
豆類・豆製品、にんにく、ごぼう、さつまいも、おくらなどの野菜類があります。

 

水溶性の食物繊維を摂ると、便のカサが増え、
水分を保持するので、お通じが改善されます。

 

腸内の環境を整えるためには、
乳酸菌を意識的に摂取するのが一番ですが、
これらの食品もウマく取り入れ利用することで、
さらに腸内環境が整い、腸が元気になります。


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